育児を行う上で子供を守るポイント

育児において乳児や幼児を不意の事故から守るためのポイントを室内の事故と屋外の事故にわけて紹介します。

室内の事故で一番多いのは誤飲です。厚生労働省調査結果では、たばこ、医薬品、そしてプラスチック金属類等が誤飲の多いものです。たばこは未使用のもののみならず、吸殻がはいった灰皿等も乳幼児の手の届くところにはおかないようにします。

また、錠剤やカプセルなどすぐに口に持っていけるような形状や大きさの医薬品等は、すぐに開かない薬箱等にしまって管理します。金属類のボタン電池は飲み込みと胃液で腐食がおこり中身が流出する危険性があり大変危険なため医薬品と同様に手の届かない場所での管理が必要です。

また、床に落ちていたりする食品も飲み込むと気道をふさぐ危険があります。ぶどうやミニトマトやピーナッツ、ミニカップゼリーなどが危険ですので床におちたらすぐに拾います。室内ではこのほかに階段からの転落、やけど、水の事故等に注意が必要です。風呂など使用していない場合はドアを閉めたり、ガスコンロをロックしたりといったことも日頃から徹底します。

一方、屋外の事故で多いのは、抱っこひもから落下する事故です。買物で前かがみになったときや、抱っこひもが緩んだり留め金が外れてずり落ちたりします。抱っこ時のみならず使用時も体にひもがフィットしていることに気をつけます。

また、ベビーカーでの事故にも注意が必要です。重い荷物をベビーカーのハンドルにかけたり、通行中に携帯電話で通話したりなどをしないことで事故を防ぐことができます。

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